デッキ作り!!

2015年2月22日 趣味
夕暮:いやあ皆さんお久しぶりです。現在失踪生活3ヶ月目突入!生きていた夕暮です!
ヤマト:はい。動画の出演が天の声だけになり死亡説囁かれたヤマトです。
2人:なぜか生き残ってしまいました…(・ω・)ノ

ヤマト:しかしなぜこのタイミングで、しかも単発で我々にライフボトルが投じられた?
夕暮:いやあヤマトさん!テイルズ派ですか⁈
ヤマト:いや…

世界樹の葉←1000〜,所持制限付き(ドラクエ)
ライフボトル←500〜,カンスト可能(テイルズ)
まあ我々に世界樹は豚に真珠も良いとこかなあと…
夕暮:どわっはははは!よーかいのー…
ヤマト:言わせねえよ!早く進めろや!
夕暮:さ、さーせん…
えっとですね最近我々のTwitterのフォロワさん方達がですね御自分のブログに初心者向けのデッキの作り方を書いてるらしくてですね…
ヤマト:あやかりたくなったんだな?
夕暮:は、はい。その通りでございます…
ヤマト:相変わらずテキトーに流される奴だなお前は…
夕暮:どわっはははは!よー…
ヤマト:…
夕暮:( ゚д゚)
や、ヤマトくん…目が怖いよ…
ヤマト:上を見て?夕暮さん。そろそろ1人でネタを書くのも辛くなってきたでしょ?
夕暮:あ、はい。(メタいわ!ってやりたいけどそろそろ真面目にいこう)

さて!初心者向けのデッキの作り方ですね!
ゲームをやりたいけど…デッキを作るの難しい…って方!
とりあえず我々も一つの指針を示すので最後まで見てくれると幸いです。

Step1 なあにこれ…

ヤマト:さて率直に申し上げるとだね…初心者にこれをこうした方が良い!って教えて理解してもらうのは非常に難しい!
夕暮:そうなんだよね。例えば好きなカードを選んでまずはデッキを組んでみましょう!ってやるのは実は半分正解で半分間違ってると思うんだよ…
ヤマト:い、一応だけど。そういう書き方をしている方を否定しているわけではなく我々の意見ですので悪しからず…
で、ではまたそりゃ何でだい?夕暮氏
夕暮:ラスクロってデッキ50枚じゃん?
ヤマト:さらっと大事なとこぶっ込んで来たね…
夕暮:あ、ラスクロはデッキ枚数50枚ですよー(棒)
ヤマト:お、おう…
さて何が言いたいかと言うとだな…使いたいカード例えばSレアのカードを使ってみたいとしてそれに相性の良いカードで組もう!って言われて、よしわかった!これとこれとこれだな!って人はもはや初心者ではないっしょ!って話だな
夕暮:(相変わらずざっくりしてんなあ…)
まあでも確かに一つの指針として切り札やお気に入りを投入しそれを生かすデッキから入ることはわかりやすく正解でしょう。
しかし初心者がそれをこなせるかとするとまたビミョーに異なってくる。
つまり半分正解ってわけです。
ヤマト:そこで我々がオススメしたいのはタイトルのネタがわかる方はお察しかもしれませんが…
夕暮:テキトーに50枚の紙束にしてみよう!ってものですね(笑)
ヤマト:良いのかいなそんなので…と思うでしょうが最近の我々の結論ですね
夕暮:まあとりあえずあるカードでテキトーに50枚組むんすよ

お?こいつパワー高えな!
っ⁈こいつマジカッケーな!
ぱねえなこの効果!
いがいに使えんじゃねえかこいつ⁈

とまあこんな感じにね♪(v^_^)v

(ここでお知らせ今回はこのじてんでは某ネタ同様50枚全てがユニットになってるとします)
(さらにお知らせ。今回は全て紫のゼフィロンのカードのみを使ってるとします)

ヤマト:( ゚д゚)
気のせいか下ネタが…
夕暮:気のせいだ!
さて組んでみていざ実食!…ゲフンゲフン
いざ対戦!の前に1人でシャッフルして初手5枚確認!
そうあなたは言いたくなるはず!!
「なあにこれ…」
ヤマト:まあテキトーに流されるまま組んだ紙束で少し一人回しして動いたらそいつは才能があるとしか思えんな
夕暮:そう!まずはまっさらな状態から初心者様にはおおいに苦しんで頂きたい!
ヤマト:鬼畜やな。

Step 2 まず注目すべきは?
夕暮:さて!Step1で初心者の君はなーんの価値もないただの紙束を作ったね⁈
ヤマト:(今回は煽ってくスタイルですか…)
夕暮:ラスクロには時代とレベルのルールがあるんだよ⁈知ってたー(笑)
あ、初心者の君は…(首が何らかの衝撃で180度回る)
ヤマト:失礼いたしました。不適切な表現があった事をお詫び申し上げます。
夕暮:す、すいません。ちょーしこきました…
さてラスクロには時代とレベルのルールがあります。
ヤマト:ざっくり書くとカードの左下のローマ数字。それがユニットのレベルだ。
夕暮:ラスクロではゲーム内で時代を発展させて行くんだけど基本的に時代数以下のレベルのユニットしか動けないってルールがあるんだよね(効果は使えるとかの細かい案件は今回は羽振ます)
ヤマト:さてそこで先程の紙束を見てみると恐らくレベル平均が高いよな?
夕暮:まあ素人の「おっぱい」なんてデカイのがとりえでしょ(笑)

( T_T)\(^-^ )

ヤマト:ゲフンゲフン。さてそんなデッキで対戦したらどうなるかわかるよね?
一方的にリンチされて負けちゃうよね?
夕暮:そこでまずはユニットのレベルカーブを考えよう!
ヤマト:レベルカーブとは…対戦が進む中で効率よくその時々にあったレベルが出せるかだよ!
夕暮:まずは基本が大事だからね!(実はデッキタイプによってはレベルカーブが違うけど…ってのは今回はハブるぜ!)
基本的にまずは最初に動けるレベル1が初手に欲しい!
ヤマト:つまり最初に持っておきたい以上デッキ内の割合は高くなるよね
夕暮:次に数ターン後に動けるレベル2これも多めだね
ヤマト:さてこんな感じにシェイプアップすると…
夕暮:ンホォぉ⁉︎見事なぼんきゅっぼんに!

( T_T)\(^-^ )

ヤマト:えーもはや何も言いますまい
さてシェイプアップされたユニットのみのデッキになったと思います。
大体割合としてはⅠ:Ⅱ:Ⅲ:Ⅳ=4:3:2:1くらいですかね?
まあ多少は前後すると思います。
夕暮:さーてちょっくらこれで対戦してくるぞー!
あむりた!勝負じゃボケェ!

数時間後

夕暮:…か、勝てなかった…
ヤマト:とまあこうなると思います。
さて何が悪かったんでしょう?次はそれを考えましょう。

Step 3 発展!
夕暮:!←このマークさあ♂←に変えない?

( T_T)\(^-^ )

ヤマト:はい。何であむりた君に勝てなかったのかわかるかな?夕暮くん?
夕暮:せ、青年。目がこわーい( ゚д゚)
なんかねーデッキはぼんきゅっぼんにしたのにあむりた君の方が先に時代を発展させてレベルが高いユニットが動くんだよね
ヤマト:はい。よく出来ました。
さて今回はカードの右上の玉をみましょう
夕暮:あらやだ何か卑猥
ヤマト:(¬_¬)
夕暮:わあったよ真面目にやるよ!
さてStep3では効率よく時代を発展させていくには?を見てみましょう。
ヤマト:皆さんのお手元の紙束(敢えてまだ紙束と呼びます)
その中のカードの右上の玉の数の割合を見てみましょう。
夕暮:君のぼんきゅっぼんの中の割合は多分限りなく2が多いだろうと思うけどどうですかね?
ヤマト:ラスクロのカードは基本的にパワー、効果。この二つを兼ね備えたカードはCA(右上の黄色い玉)が2〜1だと思うんだ。
夕暮:時代を発展させるにはターン1のクロノチェックで玉を7つ集めて「出でよシェンローン!」しなきゃならないんだけど
ヤマト:少し真面目になったかと思ったが長くは持たなかったな…
夕暮:さ、さーせん。
あむりた君との対戦中ね彼は3〜4ターンで発展してたけど俺は4〜かかったよ…
ヤマト:つまり今度はCAカーブを考えるわけだ
夕暮:7つ貯める上で最速は3枚で発展です。
つまりパターンとしては2.2.3か1.3.3のどっちかです。
ヤマト:どっちにも3があるね。さて君の紙束のCA3のカードは何枚かな?
夕暮:( ゚д゚)
す、少ねえ…3枚だよ…
ヤマト:2がやたらと多いね。つまりパターンとしては2.2.3を刻む可能性が濃厚だ。
夕暮:つまり3回に1回3が出る割合。
ヤマト:デッキが50枚だからCA3は17枚〜あれば確率的には問題ないね
夕暮:じゃあ君が組んだ紙束から泣く泣く何枚かCA3に交換してさらに”デッキ”に近づけよう!

1時間後

ヤマト:さて出来たかな?
夕暮:っしゃーあむりた君勝負じゃー!

数時間後

夕暮:か、勝てなかった…
ヤマト:ふむ。ではまだ紙束と呼ばざるを得ないね
何が悪かったのか次はそれを考えましょう。

Step 4 これがデッキだ!
ヤマト:さて。今回は何で負けたのかな?
夕暮:あ、あのスペルってなんなんだ⁈
厄災⁈ヒストリーって何ぞ⁈
ヤマト:お?ついに最終局面だね
夕暮:せっかくだした俺のゼノビアたんが暗殺されたり…
「よし!なんかあむりた君がユニットを出しあぐねてるぞ!チャンスだ!」って展開したら厄災どーんだったよ…
ヤマト:まあフルモンの紙束だったからね(笑)
夕暮:実はラスクロにはユニットカードだけじゃなくてゲームを有利に進めるためのスペルやヒストリーが存在します
ヤマト:またまたざっくりだけど今回は紫のカードのみを使ってると仮定して組んでいました。
紫にはダメージを飛ばしてユニットを除去するのが得意な色です。
夕暮:なるほど。ユニットだけじゃあダメってわけか…
ヤマト:ここからはちょっと難しくなるけどユニットだけのデッキも存在はします。
しかし一部のレアなケースです。
夕暮:基本線はやっぱりユニットを出してスペル、ヒストリーサポートを入れながら戦うのが基本だね。
2人:さあ!スペル、ヒストリーを入れてみてこれで君のデッキは完成だ!
あとは友達と勝負して勝ったり負けたりを繰り返して色々覚えていくといいぜ!



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