主観的に選んだカードの主観的な紹介 ― 幻影剣士 アスカ ―
2014年11月26日 趣味
こんにちは。ヤマトです。
今日は、夕暮さんに
「前はイェルズ紹介したし今度は他の神様を紹介しよう!」
と言われたものの現段階で公表されている2種類の「神」
「蒼世の女剣神 イズルハ」、「可能性の黒極神 ダロス」
は能力的にもカードの見た目的にも僕の好みではなかったため、
「幻影剣士 アスカ」を紹介します。
幻影剣士 アスカを紹介するカードに選んだ理由としては
・一応Sレアだしコレ紹介しとけば文句ないっしょ!(理由の0.0001パーセント)
・おっぱい(rest)
です。主観的に決めたことですので異論は認められません。
では、このカードのテキストを見てみましょう。
【幻影剣士 アスカ】
(2)(青) CA: 2 ATK:2 パワー2000(Ⅳ:+500)
ユニット:オーラ剣士
『 オーラ 』
あなたの戦場に勢力 橙 のユニットがいるならば、このユニットのパワーを+1000すると共に、このユニットは『 勇猛 』を持つ。
あなたの戦場に勢力 紫 のユニットがいるならば、このユニットのATKを+1すると共に、このユニットは『 速攻 』を持つ。
はい。
「幻影剣士 アスカ」は勢力青のカードでありながら、勢力橙、あるいは紫のカードと共にいることで力を発揮するユニットです。
とりあえず橙、紫、と一緒にいるときの効果をそれぞれ考察してみましょう。
①橙ユニットと一緒にいるとき
幻影剣士 アスカは 【 レベルⅡ パワー: 3000 ATK :2 オーラ 勇猛 】
のカードになります。【オーラ】&【勇猛】の組み合わせが攻撃、防御の両面において死角がないということは第4弾のカード【関羽】で実証済みですね。
橙と組んだアスカは、出して→殴る。
単純ですがこれだけで強いです。
相手のユニットは手も足も出ません。
ちなみに、橙入れるなら青じゃなくて白と組ませて関羽入れればいいじゃん!
と一瞬思いましたが、こんなカードがありました。
【覇仙術の抜け穴】
→簡単に言うと、(青)+(出したいユニットのコスト)を払うことでデッキから戦場へとオーラ剣士を配置できる
このカードを使うと、相手のターンだろうと突然パワー3000オーラ勇猛が壁に出てきて、次のターンから実質召喚酔いなしで動き出すことができます。
以上から橙と組んだ「アスカ」の強いポイントは
・【覇仙術の抜け穴】によっていつでも配置できること(紫と組んだ場合も強いです)
・レベルⅡである(関羽より動き出しが早い)こと
・青橙デッキに(勢力白のカードを入れなくても)関羽のようなギミックを組み入れられること
であると言えます。
では次に、
②紫ユニットと一緒にいるとき
幻影剣士 アスカは 【 レベルⅡ パワー: 2000 ATK :3 オーラ 速攻 】
となります。
防御できないユニットから3点の攻撃が飛んでくるのは恐ろしいですね。
紫と組んだ【アスカ】はパワーが2000(レベルⅡユニットとしては低い)であり、壁として使いづらく、【速攻】を持っているため召喚酔いを考慮する必要がないことから、橙と組んだ【アスカ】よりは【覇仙術の抜け穴】の有効性が薄いと言えます。
それでもオーラ持ち3打点がデッキから飛んでくるのは恐ろしいことですが。
とにかく、紫と組んだ【アスカ】は【オーラ】を持つことで通りやすくなった攻撃に打点を乗せることで相手にプレッシャーをかけていくことができます。
このカードを有効活用するためには、
(1)パワーを上げて破壊されないようにする
(2)ATKを上げて相手にさらなるプレッシャーを与える
の二点を考えれば良さそうです。
他のことは【アスカ】だからこその持ち味を活かすとは言えない、
あるいは対策しようのないこと、だと思います。
ではそれぞれについて考えましょう。
(1)について→橙のカードを入れろ!
紫にもパワーを上げ下げするカードは確かにあります。
しかし橙のカードは、「なんでもいいから」出せば【アスカ】はパワーが1000上がる訳ですし、一番手っ取り早い&「『パワーを上げるカードが引けない』を防げる」手段だと思います。
紫と橙のマルチソウルユニット【風雷拳士 ファルトー】や【雷山の双頭龍】が出ていれば簡単に橙と紫のカードの両方がいるシチュエーションができますし、思いのほか苦労なく青紫デッキに橙のカードを投入できる・・・はずです。
(2)→ATKを上げるカードを入れろ!
そのまんまですね。紫のカードはATKを上げるカードがいっぱいあります。
なんでも良いのでガンガンATKを上げてガンガン殴りましょう。
ちなみにATKを上げるカードのうち、僕のオススメは【紫式部】です。
【紫式部】+【アスカ】が戦場に居る時点で、【アスカ】のATKが+2されます。
ATK5ですよ5!!!
時代Ⅱからオーラ持ちが5打点出せると考えると、この組み合わせは強い(と僕は信じています。
①、②どちらの効果を活用するにしても【アスカ】は強力なカードであるということと、
僕が【アスカ】のおっぱいを大好きでいること
この2点が伝われば2300字の長い記事なんて読まなくても大丈夫です。
日に日に記事が長くなるヤマトですが今日はこのへんで。
ありがとうございました!
今日は、夕暮さんに
「前はイェルズ紹介したし今度は他の神様を紹介しよう!」
と言われたものの現段階で公表されている2種類の「神」
「蒼世の女剣神 イズルハ」、「可能性の黒極神 ダロス」
は能力的にもカードの見た目的にも僕の好みではなかったため、
「幻影剣士 アスカ」を紹介します。
幻影剣士 アスカを紹介するカードに選んだ理由としては
・一応Sレアだしコレ紹介しとけば文句ないっしょ!(理由の0.0001パーセント)
・おっぱい(rest)
です。主観的に決めたことですので異論は認められません。
では、このカードのテキストを見てみましょう。
【幻影剣士 アスカ】
(2)(青) CA: 2 ATK:2 パワー2000(Ⅳ:+500)
ユニット:オーラ剣士
『 オーラ 』
あなたの戦場に勢力 橙 のユニットがいるならば、このユニットのパワーを+1000すると共に、このユニットは『 勇猛 』を持つ。
あなたの戦場に勢力 紫 のユニットがいるならば、このユニットのATKを+1すると共に、このユニットは『 速攻 』を持つ。
はい。
「幻影剣士 アスカ」は勢力青のカードでありながら、勢力橙、あるいは紫のカードと共にいることで力を発揮するユニットです。
とりあえず橙、紫、と一緒にいるときの効果をそれぞれ考察してみましょう。
①橙ユニットと一緒にいるとき
幻影剣士 アスカは 【 レベルⅡ パワー: 3000 ATK :2 オーラ 勇猛 】
のカードになります。【オーラ】&【勇猛】の組み合わせが攻撃、防御の両面において死角がないということは第4弾のカード【関羽】で実証済みですね。
橙と組んだアスカは、出して→殴る。
単純ですがこれだけで強いです。
相手のユニットは手も足も出ません。
ちなみに、橙入れるなら青じゃなくて白と組ませて関羽入れればいいじゃん!
と一瞬思いましたが、こんなカードがありました。
【覇仙術の抜け穴】
→簡単に言うと、(青)+(出したいユニットのコスト)を払うことでデッキから戦場へとオーラ剣士を配置できる
このカードを使うと、相手のターンだろうと突然パワー3000オーラ勇猛が壁に出てきて、次のターンから実質召喚酔いなしで動き出すことができます。
以上から橙と組んだ「アスカ」の強いポイントは
・【覇仙術の抜け穴】によっていつでも配置できること(紫と組んだ場合も強いです)
・レベルⅡである(関羽より動き出しが早い)こと
・青橙デッキに(勢力白のカードを入れなくても)関羽のようなギミックを組み入れられること
であると言えます。
では次に、
②紫ユニットと一緒にいるとき
幻影剣士 アスカは 【 レベルⅡ パワー: 2000 ATK :3 オーラ 速攻 】
となります。
防御できないユニットから3点の攻撃が飛んでくるのは恐ろしいですね。
紫と組んだ【アスカ】はパワーが2000(レベルⅡユニットとしては低い)であり、壁として使いづらく、【速攻】を持っているため召喚酔いを考慮する必要がないことから、橙と組んだ【アスカ】よりは【覇仙術の抜け穴】の有効性が薄いと言えます。
それでもオーラ持ち3打点がデッキから飛んでくるのは恐ろしいことですが。
とにかく、紫と組んだ【アスカ】は【オーラ】を持つことで通りやすくなった攻撃に打点を乗せることで相手にプレッシャーをかけていくことができます。
このカードを有効活用するためには、
(1)パワーを上げて破壊されないようにする
(2)ATKを上げて相手にさらなるプレッシャーを与える
の二点を考えれば良さそうです。
他のことは【アスカ】だからこその持ち味を活かすとは言えない、
あるいは対策しようのないこと、だと思います。
ではそれぞれについて考えましょう。
(1)について→橙のカードを入れろ!
紫にもパワーを上げ下げするカードは確かにあります。
しかし橙のカードは、「なんでもいいから」出せば【アスカ】はパワーが1000上がる訳ですし、一番手っ取り早い&「『パワーを上げるカードが引けない』を防げる」手段だと思います。
紫と橙のマルチソウルユニット【風雷拳士 ファルトー】や【雷山の双頭龍】が出ていれば簡単に橙と紫のカードの両方がいるシチュエーションができますし、思いのほか苦労なく青紫デッキに橙のカードを投入できる・・・はずです。
(2)→ATKを上げるカードを入れろ!
そのまんまですね。紫のカードはATKを上げるカードがいっぱいあります。
なんでも良いのでガンガンATKを上げてガンガン殴りましょう。
ちなみにATKを上げるカードのうち、僕のオススメは【紫式部】です。
【紫式部】+【アスカ】が戦場に居る時点で、【アスカ】のATKが+2されます。
ATK5ですよ5!!!
時代Ⅱからオーラ持ちが5打点出せると考えると、この組み合わせは強い(と僕は信じています。
①、②どちらの効果を活用するにしても【アスカ】は強力なカードであるということと、
僕が【アスカ】のおっぱいを大好きでいること
この2点が伝われば2300字の長い記事なんて読まなくても大丈夫です。
日に日に記事が長くなるヤマトですが今日はこのへんで。
ありがとうございました!
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