こんにちは、本日の担当のあむりたです。
ここでボケようかどうか小一時間考えましたが、
そんなキャラではないのでフレーバーカードの
紹介をさせていただきます。
本日のフレーバーはこちら!(画像1)
ヴェスの讃美歌奏者 ユニット 音楽家
(1)白 Ⅰ 2000 ATK1 CA2
(ワイプ):あなたのユニットを1体選ぶ。ターンの
終わりまで次にそれに与えられるダメージを500軽減する。
アクティブ状態の【カテゴリ(楽器)】のヒストリーを
1個ワイプする:ヴェスの讃美歌奏者を回復する。この
アビリティは1ターンに一回のみ使用できる。
勢力白においては初の音楽家です。これは青以外にも
楽器が出るというフラグでしょうか…?
肝心の能力はワイプコストを要するダメージの軽減ですね。
この能力によってこのユニットを戦場に配置したターン、
もしくはその返しのターンでなければ同サイズのユニットを
こちらが防御してからアビリティを使うことによって一方的に
戦闘で破壊できます。また楽器のヒストリーがあれば自身を
回復させることが可能で、前述のアビリティを二回使用することや
ワイプされているユニットに対するダメージ(イズルハなど)
をかわすことなどができます、小回りがきくようになりますね。
このユニットと似たような能力を持つユニットが既に白に存在して
います。それが【聖護の花】(画像2)です。
比べてみると、
・讃美歌奏者の方が少しパワーが高い
・讃美歌奏者は楽器と組み合わせて二回使える
・聖護の花の方がコストが軽い
・聖護の花はCB持ち
・聖護の花は(騎士)のソウルチェンジ元になる
・聖護の花は相手にも能力を使える(使う機会があるか分かりませんが)
一長一短と言ったところでしょうか。もちろん白が濃いデッキ等であれば
両方投入する選択肢もあるかと思いますが…
さて、このカードと相性のいいカードの紹介をしたいと思いますが、
このようなダメージ軽減は、受け身な部分もありなかなか自分のカードと
組み合わせて使うのはあまり無かったかと感じています。
しかし、もうすぐ発売の5弾において組み合わせる意味のあるカードが
登場しましたね、先日ヤマト氏が考察していた、【火雷の招来者】(画像3)
です。
このカードは相手のユニットと自身にダメージを与えます。そのまま
使うと招来者も破壊されてしまい、あまり強い使い方とは思えません。
そこで讃美歌奏者の能力を使い、招来者へのダメージを軽減することによって
毎ターンダメージによる除去が飛ばせる状態になります。
また、ユニットのワイプコストというのは召喚酔いの間は使えず、すぐに
相手にスペルなどで除去されるとアビリティが使用できなかった、なんて
経験は誰しもあると思います。しかし、紫の特色である速攻と組み合わせると
召喚酔いが消え、すぐにアビリティを使えるようになります。
そういった意味でも、讃美歌奏者と招来者は相性がいいのではないでしょうか。
本日の解説は以上とさせていただきます、担当のあむりたでした。
ここでボケようかどうか小一時間考えましたが、
そんなキャラではないのでフレーバーカードの
紹介をさせていただきます。
本日のフレーバーはこちら!(画像1)
ヴェスの讃美歌奏者 ユニット 音楽家
(1)白 Ⅰ 2000 ATK1 CA2
(ワイプ):あなたのユニットを1体選ぶ。ターンの
終わりまで次にそれに与えられるダメージを500軽減する。
アクティブ状態の【カテゴリ(楽器)】のヒストリーを
1個ワイプする:ヴェスの讃美歌奏者を回復する。この
アビリティは1ターンに一回のみ使用できる。
勢力白においては初の音楽家です。これは青以外にも
楽器が出るというフラグでしょうか…?
肝心の能力はワイプコストを要するダメージの軽減ですね。
この能力によってこのユニットを戦場に配置したターン、
もしくはその返しのターンでなければ同サイズのユニットを
こちらが防御してからアビリティを使うことによって一方的に
戦闘で破壊できます。また楽器のヒストリーがあれば自身を
回復させることが可能で、前述のアビリティを二回使用することや
ワイプされているユニットに対するダメージ(イズルハなど)
をかわすことなどができます、小回りがきくようになりますね。
このユニットと似たような能力を持つユニットが既に白に存在して
います。それが【聖護の花】(画像2)です。
比べてみると、
・讃美歌奏者の方が少しパワーが高い
・讃美歌奏者は楽器と組み合わせて二回使える
・聖護の花の方がコストが軽い
・聖護の花はCB持ち
・聖護の花は(騎士)のソウルチェンジ元になる
・聖護の花は相手にも能力を使える(使う機会があるか分かりませんが)
一長一短と言ったところでしょうか。もちろん白が濃いデッキ等であれば
両方投入する選択肢もあるかと思いますが…
さて、このカードと相性のいいカードの紹介をしたいと思いますが、
このようなダメージ軽減は、受け身な部分もありなかなか自分のカードと
組み合わせて使うのはあまり無かったかと感じています。
しかし、もうすぐ発売の5弾において組み合わせる意味のあるカードが
登場しましたね、先日ヤマト氏が考察していた、【火雷の招来者】(画像3)
です。
このカードは相手のユニットと自身にダメージを与えます。そのまま
使うと招来者も破壊されてしまい、あまり強い使い方とは思えません。
そこで讃美歌奏者の能力を使い、招来者へのダメージを軽減することによって
毎ターンダメージによる除去が飛ばせる状態になります。
また、ユニットのワイプコストというのは召喚酔いの間は使えず、すぐに
相手にスペルなどで除去されるとアビリティが使用できなかった、なんて
経験は誰しもあると思います。しかし、紫の特色である速攻と組み合わせると
召喚酔いが消え、すぐにアビリティを使えるようになります。
そういった意味でも、讃美歌奏者と招来者は相性がいいのではないでしょうか。
本日の解説は以上とさせていただきます、担当のあむりたでした。
コメント